新生児の沐浴練習用のモデル 　　\56,700（税込） 新生児を正確に再現しているので、沐浴だけでなくおむつ交換・着せ替え・授乳などの実習ができます。妊婦さんの講習会にも利用されるそうです。 沐浴実習のときに「野菜みたいに水切りしないのよ！」と先生が言っていたのが印象的です・・・。
		静脈注射トレーニング用モデル 　　\69,300（税込） シミュレータとしては定番中の定番とも言えるのがこれ。 尺側皮静脈、橈側皮静脈、正中肘静脈、手背静脈網などの穿刺が可能なので、主な場所（血管は個人差もあるので）と注意すべき点などをグループで検討しながら経験できます。 スタンド・模擬血液・プラスチックボトル・注射器付。 私が学生の頃の経験で、大人数で何度も穿刺するので血管部分が傷んで模擬血液が漏れることがあったのですが、こちらのサイトさんに問い合わせたところ交換用のパーツがあるということでした。
		正誤判定機能付の筋肉注射練習機 　　\178,500（税込） 私の学生時代には、ペアを組んで三角筋の注射部位を説明しながら実際選択し、刺入角度、挿入の長さなどを言う、という実習でした。 はっきり言って就職後初めて筋肉注射をする時は怖かったです・・・。 学校にこういったシミュレータがあれば、いいと思います。患者さんの為にも（力説）。 内臓された電子部品で練習の結果（穿刺の正誤、針先の骨への接触、位置の間違い等）を自動的に知らせます。モード切替により練習の結果を即座に、もしくは練習終了後にチェックすることができます。 シリコン製の皮膚は交換できます。
		殿部筋肉注射シミュレーター，管理機能付 　　\357,000（税込） こちらは殿部への筋肉注射用のシミュレータです。 学生時代に教わった時は「羞恥心もあるし、ここに注射することなんて余りないだろう」とタカをくくっていました、私。 でも、「大殿筋にするのが望ましい」という注射もあるし、定期的に注射をする人は三角筋だけでは硬結を生じてしまうので殿部に注射をする必要性もありました。 ・・・まあ、大きな病院では注射は医師の仕事のようですが。 ちなみに、学生時代に校内実習でこの注射部位の選定をする時は、実際に殿部を露出してマジックでマーキングしました。多分あれがあったから今でもちゃんと覚えているんだろうなあ。 このシミュレータも正しい位置に穿刺した場合、緑のランプが点灯して、穿刺の位置を間違った場合には、赤いランプがつき警告のブザーが鳴ります。 半側は透明になっているので神経や筋肉の位置をきちんと確認できるのがいいですね。
		皮内注射シミュレータ 　　\35,595（税込） こちらも実習ではなかなか出来ない皮内注射。 現場で実際やっていて難しかったのは、きれいな膨隆を作りにくいということ。特に高齢者は皮膚が脆くて・・・（自粛）。 皮内注射練習用に8つの部位があり、正確に注射すると膨疹が皮膚表面に浮き出るようになっていて、膨疹は注射液を抜くときれいに消すことができます。保存ボックス付き。
		包帯法シミュレータ 　　\227,850（税込） 見ていると痛々しいのですが、甲状腺から仙骨の褥瘡まで14タイプの手術創がある包帯法練習マネキンです。 包帯法と言っても、創部のガーゼの選択やあて方、それに伴う手技についても勉強出来ますね。ストーマについてはパウチは高価なので実習は難しいかも知れませんが、イメージや装具の種類などについて学ぶ良い契機になると思います。